保育の基本方針

  • 誰もが安心して生み育て働きたいという願いに応え、ホッとできる保育園。
  • 1人ひとりの子どもたちを大切にし、子どもの成長を共に喜び育ちあえる保育園。
  • 「食べることは生きること」手作り給食・おやつをつくります。
  • 職員1人ひとりを大切にし、明るい職員集団をめざします。

保育目標

明るく元気な子ども
よく食べ、よく遊び、よく眠る健康な子どもたち

自主性のある子ども
自分を表現し伝えられる子どもたち
何ごとにも興味をもち、感動できる子どもたち

仲間を大切にする子ども
友だちと喜びや感動を共有し、感受性豊かな子どもたち

自然を愛し、命を大切にできる子どもたち

のぎく保育園 保育の考え方

0歳児の子ども像

  • よくたべ、よく寝て、きげんよく遊ぶ
  • 快、不快をしっかり表現できる子ども
  • 寝返り・ハイハイ・つたい歩きなど、しっかり身体を動かすことが好きな子ども
  • 五感を全開させ、刺激をしっかり感じられる子ども

保護者の配慮

  • 月齢の特徴に合わせたあそび環境を整える。
  • 育児の担当制を行い、子どもの発育・発達の変化を細かく把握し、順序性をおさえて必要に応じた援助をする。

離乳食の進め方の目安

離乳の開始 離乳の完了
生後5,6ヶ月頃 7,8ヶ月頃 9ヶ月から11ヶ月頃 12ヶ月から18ヶ月
  • 子どもの様子を見ながら、1さじずつ始める
  • 母乳:のみたいだけミルク:200cc程度
  • 1日2回食で食事のリズムをつけて行く
  • いろいろな味や舌触りを楽しめるように食品の種類を増やして行く
  • 食事のリズムを大切に1日3回食に進めていく
  • 家族一緒に楽しい食卓体験を
  • 1日3回の食事のリズムを大切に生活リズムを整える
  • 自分で食べる楽しみを手づかみ食べから始める。

1歳児の子ども像

  • よく食べ、よく眠り、よくあそぶ元気な子
  • 自分の要求「いや」「ほしい」を表せる子ども
  • 歩行を獲得し、体を動かすことが楽しい子ども
  • 一緒やな、同じ、と共感できる子ども

保育者の配慮

  • 「○○したい」「自分で」など思いやつもりが育つ時期、自我の芽生えを受けとめ、生活の流れを丁寧に組み立てて見通しのもてる安定した生活をつくる
  • ぶつかり合ってそれぞれの思いが大事にされ、納得できたり、友だちと楽しく共感できる力をつける基礎をつくる
  • 自分の思いやつもりでじっくりあそび込み、納得できるよう配慮する
  • 2歳の誕生日までに、オムツをはずせるよう取りくむ
    排尿が完成した時、人として初めての自立(もう赤ちゃんではない)
    完ぺきな歩行に向かう → 一気におしゃべりという課題へ

2歳児の子ども像

  • 元気に遊び、よく食べ、よく眠る子
  • 大人のことばかけで身の回りのことがほぼできる子
  • 「自分で」と自己主張し、何でもやってみたいと思える子
  • 自分の思いや要求や経験したことを表現できる子
  • 保育者との信頼関係の上で気持ちを安定させ、友だちと遊ぶことが楽しいと思える子

保育者の配慮

  • しっかりした自我の確立に向け、子どもの気持ちをくみとり、気持ちを切り替えたり、少し先の見通しがもてるよう支援する
  • 1人ひとりの子どもが安心して言いたいことや、やりたいことが表現できるよう配慮する
  • 意欲的に取りくめる生活とあそびを目指して、乳児期から幼児への転換期を丁寧に受けとめる

→0才

基本的信頼が確立され

→1才

自分をしっかり受け止められて、基本的生活習慣の自立に向けて保育されてきた食事・排泄・睡眠・着脱・清潔

→2才

自分で食べて、眠ったり、トイレに行け、服を脱いだり着たり、また、あそんだおもちゃを促されて片付けられる→できるようになったけど、大人に支えて欲しい気持ちもある。見ててあげるから、自分でやってごらん。

3才~就学までを見通した保育

基本理念

  • 子どもの自主性(やる気)を引き出す。
    子どもが自分を取り巻く社会を理解する為には、自主的取り組みと維持が重要であり、自主性を育むためには、「認められたい」「自信を持ちたい」という養護的欲求を満たす支援をする。
  • 保育者の自主的働きかけ
    子ども達に自主性を育むためには、保育者が子どもの要求を考慮し、安心できる保育環境の提供、情緒的な支援、安らぎを与える働きかけなど支援方法に段階を持ち、教育的支援が必要。
  • 寄りそうこと
    アタッチメント(愛着)理論は子どもと保育者との関係にも当てはまります。
    子どもが安心して探求活動をするために、保育者と子どもの良好な信頼関係が必要です。
  • 距離をおくこと
    目の前にあることだけを学ぶのではなく、目に見えないものにも焦点をあわせる学びです。
    具体的なことから取り組み始め、徐々に外の世界や抽象的な世界へと興味、経験の幅を広げていきます。
保育士の関わり方
  • 子どもへの愛情と信頼関係の構築が土台
  • 温かく見守り、時に子どもと共に考える
  • 集団ではなく、子ども一人と向き合う
  • 与える、教えるのではなく、子どものあそぶ(学ぶ)意欲を引き出すことが大切

・基本的生活習慣

食事・排泄・睡眠・清潔・着脱 → 健康の保持と増進をはかるための活動

食事や午睡の準備、片付け、部屋の掃除、物の管理、整理整頓 → みんなで一緒に生きる力

3歳児の子ども像

  • よくたべ、よく遊ぶ子
  • あそびの中でイメージをふくらませ、共通のイメージで友達とで遊べる子
  • 自分に自信をもって意欲的に活動できる子
  • 大人のことばかけで、身の周りのことが自分でできる子

保育者の配慮

  • 全身運動の基礎が一定身につく。身体の主人公
  • 「できる」「できない」がはっきりわかる取りくみをし、くり返しを
    大切にする
  • 楽しい遊びを経験しながら学びにつなげていく
  • 初歩的なクラスの共感関係を築く
  • 子どもたちがあそびたくなるしかけがある(ワクワク感)

4歳児の子ども像

  • 意欲的に遊ぶことが好きな子ども
  • 基本的生活習慣が身についた子ども
  • 協応動作・姿勢制御の力がつき、自由に体を動かすことができる子ども
  • 自分の気持ちや行動がコントロールでき気持を素直に表現できる子ども
  • 色々な素材や道具に興味を持ち使って遊べる子ども

保育者の配慮

  • がんばったことをみんなの中で評価する。がんばったことが見えやすくわかりやすい取り組みをする。
  • 面白かったなァ、またしようなァと思える経験。明日も保育園に行きたいなァと思える生活。失敗を許せるなかま。
  • 自分のことは自分でする。1人ひとりが生活の主人公。~だけれども~する。遊びたいけど着がえてする。
  • クラスみんなで約束やルールを守る取り組み。ルールが明確である。
  • “○○ちゃんも○○ちゃんもできる。ボクにはできるかなァ”“できそうもない、やめておこう”他と比べたり、自分がみんなの中でどんな位置にあるのか、内面的な世界を成立させて行く。内面の葛藤 → 前向きになれる励み

※友だちといることが居心地よく、気持ちがよい。どんな自分であってもいい
生き生きとすごせる。お互いを認めあえるクラスづくり
今は何をするとき「ここは何をする所」が明確である。

5歳児の子ども像

  • 基本的生活習慣が身につき、全身を使って遊びこむ子ども
  • 目標に向かって粘り強く、取り組む子ども
  • 友だちと協力して、活動に取り組める子ども
    ・自分の役割がわかる
    ・話し合いで解決できる
    ・ルールのある遊びができる
  • 社会的ルールの判断ができる子ども
  • 人に対してやさしさや思いやりが持てる子ども
  • 物事に関心をもち、好奇心・探究心旺盛な子ども

保育者の配慮

  • 生活や遊びを通して、決まりがあることの大切さに気付き、自らが判断して行動できるよう配慮する。
  • ルールが明確である。言葉で行動をコントロールできる。目標に向かって粘り強く挑戦できる。
  • 秩序だった生活の中で社会性のスキルが身につくよう配慮する。

卒園までに

① 人の話を聴いてわかる力が育っている。
「人の話を聞く」という生きて行くために必要な全ての力を獲得するための最も基本的な能力。まず、人の話をきける子どもに幼い時からして行きましょう。 ② ある程度の集中力が身についている。
③ ルールを理解したり、守ったりすることができる。
④ 友だちと上手に付き合うことができる

※生活時間を規則正しくする
食事はどのように食べるのか
持ちものは、どこにどのようにおくのか

生活の管理は大人の責任

自分の生活がどのような仕組みになっているのか、大人が見せていくことが必要。
仕組みがわからなければ、判断することができないので。

そして保育園は、子どもにとって第2の家

  • おじいちゃんやおばあちゃんの家に行くような自分の家庭に一番近い雰囲気の中で生活できる。
  • 決まった場所、決まった時間、決まった仲間など、子どもを取りまく環境の中で繰り返される事柄、秩序をわかりやすく見せて行く保育
  • 子どもの育つ力を信頼することから保育は始まることを確信して、保育にあたる。

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